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2001年1030日~117日訪中写真

中国視察写真

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上海夜景
上海バンド地区の素晴らしい夜景です。

兵馬俑坑
西安の兵馬俑坑は秦の時代の始皇帝の権力を強く感じました。

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青龍寺
弘法大師ゆかりの青龍寺を訪問しました。写真は空海記念碑です。

莫高窟
莫高窟(ばっこうくつ)は敦煌でもっとも有名な所で、中国三大名窟のひとつで、4世紀半ばから1000年間かけて石窟が彫り続けられ、約1000の石窟があったという。現在も492の石窟が残っている。

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砂漠のオアシス月牙泉
砂漠のオアシス月牙泉は三日月形の泉で、2000年という時を刻みながら、今も水が湧き続けている。

夜光杯
敦煌名物、夜光杯の製造工場を見学

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西安観劇
西安に到着する時間が遅れたため、観劇の時間はわずか10分程になってしまいました。しかし、わずかの時間でしたが、その素晴らしさに感激しました。

南昌市人大(議会)を表敬訪問
南昌市の人大を表敬訪問し、孔炯副主任と会談しました。この日の会見は南昌市のテレビでトップニュースとして伝えられました。

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育新学校
育新学校を訪問、400名余の児童の歓迎を受けました。

2006122日~28日 ニュージーランド

高松市議会の行政視察でニュージーランドのクライストチャーチ市とオークランド市を 訪問した。視察内容については視察レポート(PDFファイル)として公開 している。ここではレポート内に記載していない写真をここで公開する。 今回の視察は2006年1月22日から28日まで天気に恵まれた視察になり、内容も 充実し大収穫を得ることが出来た。

ニュージーランド視察写真

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高松空港
1月22日1205高松駅発の空港リムジンバスで関空に向かった。山下稔議員、中村順一議員、岡谷係長、JTB石原氏の見送りを受けた。

関西国際空港
関西国際空港には1517に到着、3人の団体ということで、チェックインもスムーズに終わり、待合室で一休み。

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ニュージーランド航空
ニュージーランド航空98便は1735定刻より20分遅れて、関西国際空港を出発、11時間のフライトはあまり睡眠をとることが出来なかった。

南島が見える
フライトももうわずか、ニュージーランドの南島が見えてきた。天気は良いようだ。

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マウント クック
ニュージーランドには高い山もあり、夏といっても雪の残る山もある。見えるのはマウントクック?かな。

南極センター
クライストチャーチ国際空港に到着後、空港に隣接した、国際南極センターに直行、玄関には南極観測隊のユニフォームが展示されていた。

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雪上車
国際南極センターの玄関には南極で使用する雪上車が展示されている。

ガーデニング
綺麗にガーデニングされた家庭はその美しさを競っている。

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見事な庭には魅せられてしまう。

モナベール
モナベールガーデンは、毎年春と秋に催される花の展示で有名です。

ニュージーランド視察写真

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モナベール
クライストチャーチの街中にはエイボン川が流れています。心の和む風景です。

モナベール
イングランドの影響の濃いクライストチャーチは庭、公園がたくさんあります。

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ローズガーデン
モナベールの中にあるローズガーデンにはバラが満開です。

サイン・オブ・ザ・タカヘ
サイン・オブ・ザ・タカヘにあるゴシックの建物、中は人気のレストランになっている。

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サイン・オブ・ザ・タカヘ
市の南にあるサイン・オブ・ザ・タカヘからクライストチャーチ市内を望む。

ブリックス家を訪問
コーリーンさんとブライアンさんが住むブリックス家を訪問家は花、樹木で溢れている。行き届いた手入れには驚かされた。

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ブリックス家を訪問
ブリックス家で飼われている鳥は私の手の上で英語でしゃべってくれた。明るく楽しい家庭だ。

ブリックス家を訪問
ご主人のコーリーンさん。親切に庭内を案内してくれた。

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トラム(路面電車)
ガーデンシティをロマンチックに回るトラム(路面電車)。全長は2.5キロメートルの9つの駅があり、周回軌道になっている。観光で乗るのは少し高い。

大聖堂前
町の中心である大聖堂前には大勢の人が集まっていた。町のあちこちで見られる大道芸人が芸の披露の真っ最中であった。

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大聖堂(カテドラル)
大聖堂広場の中心に位置するゴシック様式の高さ63メートルの教会。市内を回っているとここが目印になり、自分の所在地を知ることが出来る。

ボタニックガーデン
クライストチャーチはコンパクトな町、視察終了後の自由時間にレンタサイクル(2000円/半日)を借りて、市内を散策した。ボタニックガーデンの美しい噴水。横には博物館もあり、大勢の人で溢れていた。

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追憶の橋
エイボン川に架かる橋で、第1次世界大戦中に兵士はみなこの橋をわたって行ったそうだ。

クライストチャーチ市訪問
クライストチャーチ市を訪問し、12名いる市議会議員のうち最も古参のデビット・コックス氏のレクチャーを受ける。

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市議会前
クライストチャーチ市議会の前で記念撮影

コミュニティガーデン
ストリックランド・ストリート・コミュニティーガーデンを訪問、クリスティーンさんから説明を受ける。手前は生ごみの堆肥化をしている所。

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コミュニティガーデン
実ったりんご。ここで売られるそうだ。

コミュニティガーデン
コミュニティガーデンで芋の収穫

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エイボン川
町の中心部を流れるエイボン川は市民の憩いの場、多くのボートやカヌーが浮かぶ

大道芸人
犬との芸を披露する芸人。

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エイボン川
エイボン川には多くの水鳥が生息している。

エイボン川
エイボン川の河岸は自然が残されている。コンクリートで固められた日本の川とは少し様子が違う。

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オークランドの博物館
第1次世界大戦、第2次世界大戦で戦死した兵士を弔うための記念館として建てられ、現在は先住民族や、ニュージーランドの自然の展示もある。

マオリ族
1階は先住民族であるマオリ族の展示がある。民族の生活の様子がよくわかる。マオリ族の方と記念撮影。

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キューイ
ニュージーランドの国鳥であるキューイは数が減って保護されている。この鳥によく似ていることからキューイフルーツの名前が生まれたどうだ。

V1
ナチスドイツが使用したV1ロケットが展示されている。

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ゼロ戦
ここに展示されているゼロ戦は第2次世界大戦の時、ニュージーランド軍が持ち帰ったもので、1回の戦闘にも参加していない無傷のゼロ戦である。

フランクリンディストリクト
フランクリンディストリクト(郡)に向かう途中は牧場が多い、自然が多く残ったヨーロッパのような風景が続く。

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郡の役所
フランクリン郡の役所で郡長のマーク・バル氏と挨拶の後、合併の効果と反省点についてレクチャーを受けた。

郡役所前
郡役所はフランクリン郡6万人の役所としてはコンパクトでる。清潔な建物。

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自転車の人力車
オークランドの街中を走る人力自転車はボランティアによって運行されているそうだ。

帆船
オークランド沖には多くの帆船が見受けられる。ヨットやクルーザーなどマリンスポーツが盛んだ。

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海水浴を楽しむ人々
昼食のためオークランドの対岸にあるデポンポートにハーバーブリッジを渡り向かった。レストランの横の海岸では多くの人が海水浴を楽しんでいた。

マウントビクトリア
デボンポートにあるマウントビクトリアから見たオークランド。オークランド港に出入りする多くの船が見受けられる。

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オークランド
対岸から見るとランドマークタワーがひときわ象徴的だ。魅力的なランドマークタワーだ。

定期船
デボンポートから定期船に乗り、オークランドを海から見ることにした。約10分の船旅で、車で帰るより早い。

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軍艦
10分の船旅の途中、何隻かの軍艦が見えた。

オークランド港
オークランド港に近づいた。

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オークランド港
まもなくオークランド港に着岸する。古いターミナルビルが正面に見える。高松港とダブって見える。

ターミナルビル
ターミナルビルは古いが、改装されていて大変モダンなレストランやウッドデッキがあり、市民の憩いの場になっている。

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オークランド港
定期船が常に出入りして活気のある港である。

オークランド港
港に設置されたベンチでは市民が鳩やかもめと戯れる姿が見られる。

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ビジターセンター
オークランド港に設置されたビジターセンター。日本人向けのパンフレットと地図をいただいた。

オークランド駅
オークランド港には鉄道が入っている。駅は地下にあり、終点になっている。これも高松港とダブって見える。

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ゴミ収集車
オークランドのゴミ収集車は大きい。集めてきた缶、ビン、ペットボトルは車上で分類される。

商工会議所
瓦町で英会話学校を経営するページ氏の紹介で、商工会議所を訪問した。

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オークランド港について
オークランド港についてCEOのミッシェル・バーネット氏のレクチャーをを受けた。

プケコヘの町
フランクリン郡にあるプケコヘの町は各種店舗があり、生活しやすい綺麗でコンパクトなまちである。気候も温暖でこんな町に住めると良いと思った。

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ロータリー
ニュージーランドの道路は信号が少なく、交差点はロータリーになっているところが多い。交差点での大事故も少なく便利であるという。

リタイアント・ビレッジ
リタイアント・ビレッジは民間の高齢者施設。現在改装、増設中だった。

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リビング
リビングでくつろぐ入居者の皆さん。

牧師さん
高齢者施設を訪問した牧師さん。

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パーム・ビレッジ
施設内にある一戸建ての買取住宅でわずかの費用負担で、緊急時には施設が対応してくれる。また、施設を出るときは責任を持って買い取ってくれる。

パーム・ビレッジ
施設内にはバーベキューなどが出来る憩いのスペースもある。

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パーム・ビレッジ
家の中は自炊が出来る施設になっているが、費用を負担すれば食事も用意してくれるそうだ。

サービスアパートメント
サービスアパートメントはパーム・ビレッジの集合住宅版である。新築中の建物を入居希望のご夫婦が見学に来ていた。

ニュージーランド視察写真

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リタイアント・ビレッジ
リタイアント・ビレッジ前にて記念撮影

マウント・イーデン
オークランドにはいくつかの丘陵があるが、そのうちで最も高く、オークランドを一望できるマウント・イーデンからの眺め

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スカイタワーからの眺め
オークランドのシンボルであるスカイタワーからの眺め、オークランド港のコンテナターミナルが見える。

スカイタワーからの眺め
スカイタワーの展望室には足元がガラスになっている所があって、真下の眺めを見ることが出来る。停車中の車を真上から見たところ、少し気持ちが悪い。

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スカイタワーからの眺め
ヨットハーバーのヨット群、ここで行われるヨットレースのアメリカンカップは地元に経済的な恵をもたらしているという。

スカイタワーからの眺め
スカイタワーはバンジージャンプや階段マラソン大会も行われるそうで、町のシンボルとしてふさわしい。高松のシンボルタワーは…..

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スカイタワーからの眺め
ハーバーブリッジもよく見える。

オークランド国際空港
1月28日1130、すべての日程を終了し、1時間遅れでオークランド空港から関空に向かった。オークランド空港の風景。高松には予定の夜22時30分に到着した。

 

イタリア ロマン

 高松西ロータリークラブの趣味職業別親睦活動委員会で初めてのイタリア旅行に行ってきました。磯崎委員長のお世話で貴重な経験が出来たと喜んでいます。期間は528日から6月の4日まででしたが、私は5月になってから市議会の行事が28日、29日に入ったため、2日遅れで参加することになり、途中の行程は一人旅になりました。帰りもせっかくイタリアまで行ったので、本隊が帰国後、訪問していないローマを一人で散策しました。

 今まで、ヨーロッパはスポーツ少年団で何度も訪問していましたが、ドイツが中心でイタリアは初めてでした。一人旅をしていても、何処でも英語が通じ、案外苦労無く過ごすことが出来ました。イタリアは遺跡の町、オシャレの町という印象を強くしました。古代ローマの遺跡、各地に残る歴史のある教会、水の都ベニスと様々な都市と出会いました。

 食べ物は美味しく、パスタにスパゲッティ、ピザはお馴染みですが、海鮮料理も多かったように思います。今回の旅行で私がデジカメで撮った写真は440枚余、そのうちの幾つかを紹介したいと思います。

イタリア視察写真

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ベニスのゴンドラ
初めての訪問地ベニス、到着したの深夜だったため、翌日起きて外に出てみて、今まで見たことの無い世界にビックリしました。テレビでは見たことがありますが、目の当たりにすると感激しました。

レトルト橋
ベニスの運河に架かる橋の中でもっとも有名な橋で、渡ってみると幅が広く、橋の上にはたくさんのショップがあります。

イタリア視察写真

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レトルト橋から運河の眺め
この運河を水上バス、水上タクシ-、ゴンドラが行き交います。約1200円で水上バスは乗り放題です。どんこうもあれば、快速もあります。多くの路線があり、何処へ行くにも船で移動します。

イカ墨のスパゲッティー
ベニスの夕食で出たイカ墨のスパゲッティーです。甘く、まろやかな味で、皆さんに好評でした。

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朝食のレストラン
ミラノのホテルは177年の歴史を誇る、ダニエリ。ベネチア共和国の総督が迎賓館として14世紀後半に建設して以来、幾人もの賓客をもてなしてきた歴史を持っています。朝食は運河が一望できるテラス、素晴らしい眺望、素晴らしい天気でした。

ベネチア・グラスの工房
ベネチアと言えば、グラス。長い歴史を持つ産業であるとともに観光産業にも大いに役立っています。工房での実演を見学後、ベネチア・グラスについての説明を受けました。

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コモ湖を訪問
ミラノに移動後、一日観光としてミラノ北部、スイスとの国境近くにあるコモ湖を訪問しました。コモ湖は世界的なリゾート地、別荘地帯です。ここに別荘を立てることが出来るようになれば世界一流だそうです。モーターボートで別荘見物に出発です。

ボルトの別荘
電圧の単位(V)にもなっているボルトの館、10000リラ札にもこの館が印刷されている。

イタリア視察写真

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たこ料理
イタリア最後の夕食はアルブリックというイタリア料理のレストラン。デッカイたこの料理がでできました。味はやはりたこ。でも大変にやわらかく美味しかったです。岡田会員が選んでくれた赤ワインが料理にピッタリでした。

ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2
ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世というスカラ座とドゥオモを結ぶ十字型のアーケードです。1867年に完成したもので斬新な構造に注目が集まっています。現在もブティックやカフェが立ち並んでいて、このアーケードだけでも観光資源になると思いました。

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ドゥオモ
ミラノが誇るイタリア・ゴシック建築の最高峰。完成までに500年もの歳月を費やしたというだけあって、その外観は圧巻。

ユーロスター
ヨーロッパを走り抜けるユーロスター(新幹線)、ミラノからローマまで4時間半の旅でした。

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ユーロスター室内
ユーロスターファーストクラスの室内3列のゆったりとしたシート、途中飲み物のサービスもあり、4時間半の乗車で約7500円とは安いと思いました。

サン・ピエトロ大聖堂
ヴァチカンにあるサン・ピエトロ大聖堂は4世紀コンスタンティヌス帝の命で創建されたカトリック教の主聖堂。ミケランジェロやラファエロ、ベルニーニら錚々たる顔ぶれが着手し120年かけて完成した。ローマ法王の部屋の窓は開いていた。

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コロッセオ
古代ローマの巨大円形競技場。438年の禁止令まで、猛獣や剣闘士による戦いが繰り広げられた競技場で、外周527メートル、高さ50メートルの4層からなるアーチの建物。西暦80年ころに完成し、7万3000人を収容したそうで、現代サッカースタジアムの原型。

フォロ・ロマーノ
古代ローマの公共広場で政治、経済、文化の中心では凱旋パレードが繰り返された。しかし、4世紀の西ゴート族の侵入によって帝国が滅亡すると荒廃し、ルネッサンス期には石切場と化していた。19世紀になってようやく発掘され、歴史が解明されるとともに、現在も修復作業が続けられている。

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トレヴィの泉
イタリア屈指のダイナミックな泉。古代ローマの水源を引き、ポーリ宮の壁を利用したバロック様式で、1762年に完成した。

スペイン広場
指折りの景観美を誇る「ローマの休日」の舞台