プロフィール

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活動方針

社会起業家として活動しています。ソーシャルビジネスを通して、社会的課題を解決する仕事に取り組みます。


メッセージ

住谷幸伸です。私のホームページを見ていただきありがとうございます。私は子どもの頃からスポーツが大好きでした。小学生の時は野球と水泳に熱中しました。中学校に水泳部が無かったので野球部に入部しました。しかし、体調を崩してから野球部を退部せざるを得なくなりました。体調も良くなったころ、グランドでボールを蹴る姿が目にとまりました。サッカーとの出会いでした。早速、入部を決めました。こんな面白いスポーツがあることを知り、子どもなりに「一生サッカーをやめられないな」と思ったことを覚えています。当時、県下で無敵だった高松商業高校にサッカーをやりたい一心で進学を決めました。幸運にも1年生の時からレギュラメンバーとしてプレイでき、3回のインターハイを経験しました。卒業後、家業のタクシー業を継ぐため名古屋の自動車整備学校に進学、卒業後は香川トヨタ自動車に就職、21歳で結婚をすることになり、これを機会に家業に戻りました。カマタマーレ讃岐の前身である高商OBクラブに入部し、第1回四国リーグからプレイをしました。その頃、地元で少年のサッカーチームを作る事になり、弦打サッカースポーツ少年団を創設したのが、スポーツ少年団との出会いです。サッカーとスポーツ少年団は私の人生に大きな影響を与えました。その後の高松市議会議員立候補や、カマタマーレ讃岐創立に繋がったと思います。59歳で大学卒業資格を取得し、香川大学大学院地域マネジメント研究科(MBA)に入学することになりましたが、入学直前に体調を崩し入院しました。悪性リンパ腫という血液の病気でした。高松の病院から岡山の病院に転医し、抗がん剤治療をしながらネットで大学院の学習を続け、2年間で同級生と一緒に修了することができました。退院後は再び家業に戻り、大学院での知識を生かしシルバーサポートタクシー事業部、さくらの杜保育園を創設し社会起業家として新しい取り組みにチャレンジしています。現在病気は完治し以前にもまして元気に生活しています。主治医の先生には心から感謝しています。これまでの貴重な経験を活かし、残りの人生を全力で生きていきます。


役職

日本スポーツ少年団委員
公益財団法人 香川県スポーツ協会 副会長
香川県スポーツ少年団本部長
香川日独協会 会長
かがわ総合型地域スポーツクラブ育成委員会委員  
スパー讃岐っこ育成委員
株式会社カマタマーレ讃岐 元代表取締役社長
高松市スポーツ少年団名誉委員
高松市サッカー協会会長
 高松市企業主導型保育事業者会会長
弦張教育振興財団理事長
高松商業高等学校サッカー部後援会顧問
平成レッグス株式会社代表取締役社長
株式会社サンハート 取締役会長
高松西ロータリークラブ パースト会長
マイクロソフト公認トレーナー(MOT)
日本体育協会公認アシスタントマネージャー
日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員
総合旅行業務取扱管理者